およばれ tetrodotoxin |
 | MTCJ-3026 Music producer:Akira Sakata & Jim O'Rourke Recorded on 21.April 2005 at Pit inn Tokyo Recording engineer: ZAK Mixing engineer : Jim O'Rourke Mastering engineer:Seiji Kaneko for Kingrecords Sekiguchi Studio Cover art : tomoo gokita Art direction &designer: wataru noritake
Producer,A&R:Takashi Tannaka(P.J.L.) Co-producer,Coordinator
発売元:(有)ピー・エス・シー 販売元:スリーディーシステム株式会社、 株式会社プライエイドレコーズ
¥2,700(税込) |
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Numbers: |
ジム・オルーク(G) 坂田明(sax,cla.perc, voice) ダリン・グレイ(bass) 坂田学(drums、electronics.) クリス・コルサーノ(drums) 吉見征樹(tabla)
| 演奏曲目 1 こんだて luciferin 2 きんべん deficiency 3 かばん crotlotoxin 4 こうもりがさのしゅうぜん shuzen |
Memo: |
2005年4月21日、pit innで私とジム・オルークが行ったセッションを作品化したものです。 「およばれ」、が何故「tetrodotoxin」かということは、考えても無意味であります。なぜなら関係ないからであります。関係の無いものが同時に存在するだけの事です。それが面白いからです。 その面白さの中に何があるのかは、中身を聴いていただくしかないのです。説明の仕様がありません。 赤塚不二夫先生は「バカは死んでもバカなのだ!」といわれています。
さて、2006年喪中の旅だ。元旦早々、急に気が付いたのですが、昔はよく毒を盛られて死んでいましたよね。戦いのあとの和合の席(およばれの一種か?!)など、もっとも好都合な場所だったでしょうね。相手を酔わせておいて首をはねるなど、ノッカマップ(根室半島にある)の戦いですね。それでなくても、世界中どこでも、特に王族権力者は、親兄弟親族のあいだで、殺しあってますからね。今でも、亭主や母親に毒を盛っている輩は居ますからね。油断大敵! 遺産相続になると頻発する親族間での骨肉の諍い。あれは人間が本来持っている「浅ましさの素」という缶詰が突如、パコーンと開くのですね。人間はややこしい生き物ですな。 ものには限度、風呂には温度。言うは易し、行うは難し!ネコに小判。葬式に君が代。おサルのかごやはホイサッサ。小田原提灯ぶら下げて、異人さんに連れられて行っちゃった!エーッ?いったいどこへ行ったんだ?!説明ぐらいしろよ!だからほら、泣くんだよ!可愛そうに、エーンエーン(!_!) そうだ、そうだ!まったくだ!言ってやれぃ! 諺だの教訓などは知ってても何にもならん場合がほとんどなんだ。なぁっ、おい、そうだろっ!!! どこが三権分立なんだよ!民主主義は金科玉条か?!すっとこどっこいめ!!! おまわりとこまわりの違いを50字以内に述べてみろ! 腹は立ってもチンポは立たずだ!さあ殺せ! だから、やはり「バカは死んでもバカなのだ!」・・・・・・・わ、わ、わ、わかったよ、もう。よし!ヤッホーヤッホー!と、ゆうんだよぉ・・・・・・かわいいねぇ、さっちゃん!(2006.1.11.up) |